アゼルバイジャン式「合気道を使った護身術セミナー」2023/4/9(日)18:15~

セミナーの概要

講師:ウルビ・アガミロフ先生(養神館合気道 4段、アゼルバイジャン共和国日本武術文化協会 副会長)

アゼルバイジャンからウルビ先生をお呼びして、合気道を使った安全で誰でも出来る護身術を教えていただきます。

アゼルバイジャンでは、合気道を含めた武道が大変人気です。その一方で、「本当に身を守る事ができるのか」という目でも評価されるため、より実践的な進化を遂げています。

今回は、アゼルバイジャンで培われた護身術と日本の合気道の技術を混ぜ合わせて安全かつ誰でもできるような技をご指導いただきます。

このセミナーで学べること

  1. 合気道を使った「日常に使える護身術」
  2. アゼルバイジャンという国の文化や思想について武道の側面から理解すること
  3. より高度で実践的な技法(痛みがあるものは説明のみ)

こんな方におすすめです

  1. 自身や大切な人を守るために、いざというときのために護身術を学んでおきたい方
  2. 合気道を学んでおり、更にレベルアップしたい方
  3. 武道に興味があり、触れてみたい方

セミナーの詳細

  • 開催日時:
  • 会費:3月中のお申込みで3,500円(4月以降5,000円)※無限塾の生徒はさらに1,000円引き
  • 対象:武道の経験がある子供(6歳以上)から大人まで
    • ※流派、稽古歴は問いません。後ろ受身ができて、手加減が出来る方であればどなたでもご参加いただけます
  • 人数:先着 大人30名、子供10名
  • 申込方法:以下のオンラインストアよりお支払いをもって申込みとさせていただきます。

支払い方法

ウルビ・アガミロフ先生について

アゼルバイジャン共和国の合気道家。

幼少期から叔父と合気道を始め、来日を繰り返しながら研鑽を積む。アゼルバイジャン国内に合気道道場を持ち、指導にあたる。

活動は道場に閉じず、ウクライナなどでセミナーを合気道を指導。また直近では、アゼルバイジャン政府公認の武道協会を立ち上げ、アゼルバイジャン国内の武道の質を上げるべく様々な活動を行っている。

ジャック・パイエ先生特別セミナー2023/2/11~12 参加者を募集します

ジャック・パイエ先生特別セミナー2023
  • 開催日時:
    • ①2月11日(土)12:30~14:30 無限塾の生徒限定
    • 2月12日(日)18:00~19:30 黒帯以上ならどなたでもご参加可能
  • 開催場所:Shinagawa Ward General Gymnasium 11-2, Higashi-Gotanda 2-chome, Shinagawa-ku, Tokyo 141-0022, Japan
  • 費用:8,000円(無限塾の生徒は4,000円)
  • 人数:先着①40名、②20名
  • 申込方法:合気道無限塾 オンラインストアより、お支払いを持って申込みとさせていただきます。
パイエ先生の詳しい情報はthis way (direction close to the speaker or towards the speaker)The following is a list of the most common problems with the
 
2月11日の生徒限定のセミナーの後は、15:00過ぎから参加者で打ち上げをします。
03-5759-1044
東京都品川区大崎2-1-1 ThinkPark 1F

生徒インタビュー Part1 Hazukiさん

無限塾には、様々なプロフェッショナルを持つ大人や才能あふれる子どもたちが、合気道を学ぶことで日々の困難に打ち勝ち人生を豊かにしていこうとしています。「生徒インタビュー」の記念すべき第1回は、合気道歴3年のHazukiさん。出版社で働く若い女性が、なぜ合気道と向き合い、何を得たのか訊きました(文、撮影:すがわら)。

Hazuki.
養神館合気道5級、合気道歴3年。入会前までスポーツ経験はゼロだった。普段は外資系出版社に勤務。趣味は読書・映画映画鑑賞・イラスト作成など。

ドラマの出る女性の袴姿に憧れて

—-合気道を始めたきっかけは何だったんですか?

合気道に興味を持ち始めた時期は、ちょうど仕事内容が営業から内勤に変わって時間とエネルギーに余裕ができた時期でした。

それまでは、営業として夜の9:30まで仕事をしている日々で、週末は運動するよりは寝た方がいい、という生活でした。それが一転、日常的に疲れない状況になりました。

じゃあ空いた時間で何かやってみようかな、と思っていたところ、あるドラマを観ていたら、ほんの少しの時間なんですが、袴を履いて合気道をしている女優が映って。それを観て「かっこいい!」と思ったんです。もともと着物などの和服が好きというのもあって袴に憧れを持ちました。

——エネルギーの矛先として、合気道以外に検討したものはあったんですか?

もともと小さい頃から水泳をやっていたのですが、黙々と1人でやる水泳は、今の自分には合わないことが分かっていました。適度に人と関わりながら、次のステップがわかりやすいのは合気道だったんです。

あとは過去に経験のある吹奏楽も考えたんですが、チームでやるものだと、仕事や趣味が忙しくなった時に休むことになって人に迷惑をかけたくないのもあり、最終的に合気道に決めました。

コロナが少し落ち着き、道場を再開した際もすぐに稽古に復帰した。最初はぎこちなかった技も、今は難なくこなす。

勝ち負けがないから気負わなくていい。自分の内面に集中できるThe following is a list of the most common problems with the

——稽古を続けて3年になります。どうして合気道を続けられていると思いますか?

合気道は勝ち負けがなく、「誰々に勝たないといけない!」と気負うことがないからだと思います。だから、自分の内面に向き合うことができるんです。それまでできなかった技が、一つずつできるようになっていくのがとても楽しいんです。

あと、個人競技だから他の趣味と両立できる、というのもあると思います。変に強制力がない方がよい。私は趣味で絵や文章を書くのですが、稽古がイベントや締切とかぶると大変。その時は、少しだけ合気道の頻度を減らして、バランスを保っています。無限塾東京に都度払いのプランがあるのも安心ですね。

——常に忙しい状態でバランスを保っているんですね。疲れたりしないんですか?

何もしていないことへの焦燥感があるタイプなんです。小さい頃から毎日習い事をしていたからかもしれません(笑)。

あと、大学時代、国際教養系の学部に所属していたのですが、そこは2/3が帰国子女と留学生の学部で、私はそうではない1/3でした。

地元では得意だと思っていた英語が、自分よりも圧倒的にできる人が多い環境になり、違う土俵で戦うことの大切さを知りました。だから常に、自分を向上させる何かをしていたんだと思います。

合気道でマッサージいらず?

——熱心に合気道を続けていますが、何か日常で変化はありましたか?

まず、姿勢が良くなったのは大きいと思います。

今も昔もデスクワークなので身体が固まるんです。だからマッサージには定期的に行かないと肩とか腰が辛くて。

でも、合気道をはじめて、周りの人から姿勢を褒められることがすごく増えましたし、しばらくしてマッサージに行かなくてもいい自分に気づいたんです。普通に仕事していても、辛くならなくなったというか、マイナスの状態にならなくなりましたね。

——姿勢を良くしたい、って方とても多いですよね。稽古だけで姿勢が良くなったんですか?

創始者の塩田先生の言葉で、【行住坐臥 一切の時勢 これ最善の道場】、って言葉があるじゃないですか?

畳の上だけでなく、日常が合気道の修行であるという言葉。あれを意識して日々過ごすようになったのが大きいと思います。電車に乗っているときも猫背を直すなど立ち方に気をつけています。

堂々としていると、街で絡まれることも減った

——姿勢に気をつけて、他に良いことはありましたか?

姿勢が良くなって、街や電車の中で変な人に絡まれることが明らかに減りました。合気道で撃退したわけではなく(笑)、たぶん背筋を伸ばして堂々としているからなんだと思います。

——周りの方と合気道の話はしますか?

仕事で海外の人と話をする機会が多いのですが、印象づける話のネタになります。会議が始まる前の雑談のときに、合気道の話は鉄板です!興味を持った人には、意識を集中させる訓練だよーと言ってます。話題がかぶらないので、すぐ覚えてもらえます。

袴が履けるようにがんばります!

——最後に、今後の意気込みを教えてもらえますか?

当面の目標はやっぱり、袴を履けるようになる初段を取ることです。そのためには、仕事などとバランスを取りながら、長く続けたいと思っています。

女性にもどんどんと入ってもらえるように、みんなでサポートしていきたいですね。

——ありがとうございました!初段を取ったらまた、合気道の深さが見えてきて更にハマると思います!

はい!がんばります!

コラムをホームページから移行しました。

ホームページに記載していたコラム等を閲覧しやすいこちらのドメインに変更しました。

合気道無限塾 東京/鎌倉として、会員やその他の合気道家、現在合気道を始めようか検討している方向けに、合気道にまつわる情報を発信していきます。

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他流派の合気道体験が学び多すぎた 

Hello, I am Sugawara, your instructor.

今回は今までのコラムと一転、合気道に関するマニアックな話をします。

今回一緒に合気道をしたのは、、、

先日、他流派の合気道を縁あって受けることができました。

合気道無限塾は養神館(ようしんかん)という流派に属します。機動隊や婦警が学ぶほどの実戦性と、和合の武道を体現した柔らかな動きが特徴的です。

今回稽古をさせていただいた流派は、合気会という合気道の主流派の方々です。合気道開祖 植芝盛平翁の晩年の動きを引き継ぎ、ソフトな流れる動きが特徴です。

合気会に見習いたいと思った点

とにかく稽古が気持ちいい。身体の流れを意識し、無理なく行う。頭の中に流線型がイメージできる感じ。互いにこわばりがなくなり、力が抜ける技が多いように思う。相手と気を合わせることにフォーカスする。無限塾鎌倉では、初心者が中心ということもあり、比較的自分にフォーカスすることが多い。技の練習に構えてもとに戻らず、続けて左右繰り出すので、技の練習回数が2倍くらいとれ、無心で取り組める。つながりや腰の使い方などにフォーカスして、有段者稽古のようだった。一教を練習したが、養神館のくの字にするやり方よりもだいぶ効く。コントールされる感覚はこちらのほうが勝っている。

養神館の価値を再確認できた点

構えから体さばき、技まで体系的に整理され、誰が誰にやっても通じる技を最短経路で学ぶことができる。技の過程が分解されて正解が提示されており、どんな指導者であってもある程度同じことを教えることができる。抵抗する相手を想定しており、大切な人の身を守る術として成立する

How to learn the technique

Hello, I am Sugawara, your instructor.

We have previously discussed the four steps that speed up progress in Aikido, and we would like to deepen our understanding of a similar topic from a different perspective.

main point

The ability to memorize techniques can be divided into comprehension and expression.

If we try to verbalize the ability to learn a skill...

If you do aikido with adults and children, you will notice that there are differences in the way they learn techniques. Also, among adults, there are those who learn quickly and those who do not. What are the differences between them?

There are two abilities required to learn a technique. One is "comprehension," the ability to systematically grasp and memorize techniques, and the other is "expression," the ability to execute what you have learned with your body.

I will explain a little more about each of these forces.

The "power of understanding" required in Aikido is the ability to systematically understand how to move one's body by looking at a model of how to move.

With comprehension, you can translate the steps "first hands and feet diagonally forward at the same time, then - " into your own words and replay them in your brain.

In my experience, adults have better comprehension skills than children. At about upper elementary school age, they seem to come closer to adult ability.

Expression" is the ability to accurately express with one's body what one has seen and understood. For example, when a person moves his/her arms and legs diagonally forward at the same time, his/her arms and legs inevitably move apart. There is no great difference in expressive ability between adults and children.

Expression" determines how fast you learn.

We talked about comprehension and expression, but it is expression that determines how fast you learn.

Before the screening, in particular, we hear many problems such as, "I know it in my head, but I just can't do it," or "I always make mistakes in the same places.

So there is a difference between the head and the body.

People often refer to those who learn quickly in sports as having "good sense" or "athleticism," but it is more appropriate to say that there is "little gap between the head and the body" rather than that the body is superior.

It is more important to "supplement" expressive ability than to train it.

So how can we develop our ability to express ourselves?

There is no clear answer to this. It should not be easy to train.

Do we have to give up?

It is not. The ability to express oneself can be compensated. The best way to compensate is through repetitive practice. Do the same movements over and over again, and let your body soak up the movements.

Repetitive practice is anyway repeated and packaged.

Rarely, there are those who, once they succeed, say, "Yes, yes, you do it this way, I get it," and stop practicing repetitively. For such people, when it comes time to judge, their minds are empty and they do the same motions they did before they succeeded.

The important thing is to practice many repetitions so that you can do it even when your mind is empty. By doing so, you can package the movements into a single movement that moves multiple parts simultaneously, which is particularly common in Aikido. This is especially effective when done when you are tired.

The packaged version uses less brain resources, so you can express yourself without problems even if your mind is empty during the judging. Also, when learning another movement, if it is packaged, you do not have to learn it from scratch, and the speed at which you learn aikido increases.

summary

We have discussed learning the techniques of Aikido, but the point is,

The ability to memorize techniques can be divided into comprehension and expression.

It can be said that

You can speed up your progress in aikido by practicing repetitively with an empty head, which is why you practice with your friends, because you can't do it alone.

武道で心は強くなるのか?

Hello, I am Sugawara, your instructor.
前回は、稽古内容の設計に込めた思いについてお話しました。
今回は、稽古で得られる「心の強さ」について触れてみたいと思います。

果たして武道で心は強くなるのか?

「武道で心と身体を強くしよう」という広告を見たことがある方は多いのではないでしょうか?
(実は私も、道場の広告を作るときにはこのコピーをよく使います。)

武道は体は強くすることに一躍買ってくれることでしょう。

では、心までも強くしてくれるのでしょうか?

私の考えは、「強くなるけどコツが必要」です(煮え切らない答えですみません)。

そもそも心の強さとは

心理療法士のエイミー・モーリンは彼女の著書で「メンタルの力」についてこう語っています。

「メンタルの力とは、どんな状況においても、自分の感情や思考の手綱を握り、価値観に従って前向きな行動を取る力である」

これからは、心の強さ=彼女の言うメンタルの力、捉えて、武道で心が強くなるのかを考えてみます。

「根性」をつければ心が強くなるわけではない

武道で心を強くできる、と言われるゆえんは、「根性」=「心の強さ」と考えてしまうからです。

でもエイミーさんの考えからすると、この「根性」は心の強さの全てを捉えることが出来ないことが分かります。

特に、「価値観に従って前向きな行動をとる」については、ただ武道を習うだけでは身につきません。

大切なこと1: 武道の助けを借りて、価値観を作る

武術が武道になる過程で、武道はそれぞれの精神性を持つようになりました。例えば、合気道は「和合の精神」と呼ばれる、相手と反発し合わずより良い関係性を構築することを精神性としています。

これは自己の価値観の形成に大いに役立つネタになり得ます。このネタを、価値観形成に如何に活用するかが、キモになります。

そして、その価値観を言語化して、常に心に留めておくとさらに良いでしょう。

大切なこと2: 価値観に従った行動を日常で訓練すること

価値観を言語化した後は、価値観に従った行動を如何にとるかが大切です。

簡単ではありませんが、価値観を反映した行動を、週次の目標を立てるなど、瞬発力に頼らない仕組みを取ると前進しやすいです。

このあたりは、また別のコラムで触れたいと思います。

summary

これらのことから、

「武道は心を強くする面もある。ただ、学んだことを価値観として蓄積し、日常で体現できるよう訓練をする努力が別途必要」

ということがまとめとなります。

不易流行と稽古の進化

Hello, I am Sugawara, your instructor.
前回、前々回と、合気道上達の方法について予習・復習の観点から論じてきました。

今回は、ガラッと話題を変えて、合気道の稽古をどのような思いで設計しているかお話したいと思います。

指導の系譜

合気道の稽古を設計する際には、様々な思いを込めていますが、特に大切にしているのは、私が合気道を理解する倍の速さで生徒の皆さん合気道を理解してもらうことです。

私はこれまで素晴らしい先生に合気道を教わってきました。イギリス出身のマリック先生、アメリカ出身のクリス先生、フランス出身のパイエ先生といったワールドワイドなエッセンスを本当に懇切丁寧に指導いただきました。

そんな私がこれから合気道を始める方に何を伝えるか。本当に難しいのですが、教わったエッセンスを自分なりに体系化し、1年かかって覚えたことを半年で理解できるように編纂したいと思っています。

「俺と同じように壁にぶち合ってほしい」にあらがう

合気道の生徒や後輩に対して、「俺と同じようにやってみろ」と言いたくなることが多々あります。過去の自分と同じ悩みを感じた人を見ると「壁にぶち当たったか、俺も昔はな〜」と先輩風を吹かせたくなります。

先輩風を吹かせるときはとっても気持ち良いものです。優越感や万能感に浸れます。「この障害はあいつにとって必要だった」なんて正当化も容易です。

でも、この気持ちよさは合気道にとって真摯ではないと思っています。

合気道を自分の番で停滞させない

自分と同じ悩みを生徒がもったということは、結局先人が進化させてきた教えを、自分の所で停滞させているといえるのではないでしょうか。

自分の経験から、予めつまづく箇所がわかっていれば、未来の合気道家はもっと先に行くための手助けができるはずです。

例えば、(マニアックな話になりますが)投げ技をする際に重心を低くできないという悩みに対しては、技の練習を繰り返すよりも、稽古前に鼠径部のストレッチをするだけで、実はいとも簡単に解決できる、といった感じです。

「不易流行」という考え方

合気道は100年の歴史があり、きれいに体系化されています。特に精神性などは現代において忘れられた大切なメッセージを含んでいます。しかしながら、過去のすべてが唯一無二の正解であるとも思いません。

大切なのは、昔ながらの考え方や要素を大切にしつつ、現代的な手法論にアップデートすることです。後から教わったのですが、この考え方を「不易流行」と言うそうです。

summary

合気道のクラスで大切なのは、自分の倍の速さで上達してもらうことこの姿勢は、合気道の先人の方々へのリスペクトを表現したものであり、合気道を進化させるという責任からきている不易流行という考え方に則り、昔ながらの考え方を大切にしつつ、現代的な手法で合気道を再構築したい

【活動報告】27名の審査が終了しました

Table of Contents

Hello, I am Sugawara, your instructor.

 

2022年3月最終週に、各道場の審査が無事終了いたしました。

 

東京、鎌倉道場合わせて27名(大人8名、子供19名)と無限塾東京/鎌倉 史上、過去最大の審査人数となりました。コロナ禍での不安定なスケジュールにも関わらず、学校や仕事の合間を縫って、献身的に合気道に向き合っていることが印象的でした。

 

今回は難しい級に挑戦する方も増え、頭では覚えきれない量の技を如何にして身体に覚え込ませるかが問われました。

 

 

Tokyo Dojo

東京道場の審査は、品川区立総合体育館で行われました。

コロナ前から稽古をしていた方がほとんどで、2年ぶりの審査となりました。ブランクを取り戻し、更に研鑽を重ねて高度な技に挑戦していました。

 

 

 

東京道場(インターナショナルクラス)

インターナショナルクラスは自由が丘の立源寺で行われました。外国の子供が多いクラスなので、コロナ前後で数名が入れ替わりましたが、ものすんごく元気な審査となりました。

 

 

Kamakura Dojo

鎌倉道場の審査は、鎌倉青少年会館で行われました。

道場ができて初めての審査であり、皆さん1ヶ月前から緊張していましたが、なんとか間に合いました。

 

 

次は6月ですね!

「受かるために」はもちろん大切ですが「自分が納得いくように」なることが最も大切です。

 

引き続き精進しましょう!!!